1948-05-20 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第14号
昭和二十三年五月二十日(木曜日) 午前十時三十五分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○地方自治法第百五十六條第四項の規 定に基き、海上保安廳法第十二條の 規定による海上保安廳の事務所の設 置に關し承認を求めるの件(内閣提 出、衆議院送付) ○經濟査察廳法案審査のための連合委 員會設置に關する件 ○地方教育委員會法案に關する件 ———————————
昭和二十三年五月二十日(木曜日) 午前十時三十五分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○地方自治法第百五十六條第四項の規 定に基き、海上保安廳法第十二條の 規定による海上保安廳の事務所の設 置に關し承認を求めるの件(内閣提 出、衆議院送付) ○經濟査察廳法案審査のための連合委 員會設置に關する件 ○地方教育委員會法案に關する件 ———————————
○政府委員(阪田純雄君) 證券取引員會につきましては、從來の法律におきましては、一つのいわば調査機關的のものでありましたが、本改正法律案におきましては一つの行政官廳になりまして、大藏大臣の所轄には属しまするが、或る程度獨立的に法律を施行するに必要なる行政處分或いは證券取引委員會規則を制定するということに相成つておるわけです。
————————————— 本日の會議に付した事件 ○中小企業廳設置法案に關する連合委 員會の件 ○長崎縣の鑛害に對する國庫補助に關 する請願(第二百二十七號) ○常磐炭鑛地帶の炭漏水防止工事施行 に關する請願(第三百十一號) ○炭鑛地施設の整備に關する陳情(第 八十二號) ○鐵鋼局設置促進に關する請願(第二 百二十一號) ○八幡製鐵所薄板工場設置を室蘭市輪 西製鐵所に移轉することに
○委員長(伊藤修君) これより司法案員會を開會いたします。本日は輕犯罪法案を本委員會に豫備審査のために付託されておりますから、この法案を上程いたします。先ず法務總裁よりこの法案に對する提案理由の説明をお伺いすることにいたします。
しかるに經營不能の理由をもつて、本年九月一日、評議員會において、解散して慶應義塾に寄附する件を決議し、登記を完了して法的にはすでに解散の手續を終わつているものであります。ただこの解散は附帶事業たる學園の生徒と理事者側との間の係爭問題(學園生徒が研究所を慶應に寄附することに反對)が解決しないままに強行されたので、清算事務が完了するまで、從前の理事會が殘つてこの解決に當ることになつたのであります。
○委員長(吉川末次郎君) 尚本員會を司法委員會との連合委員會の審議項目になつております議案の經濟査察官に關する法律でありますが、まだ司法委員長から公式に承つておりませんが、先程來の當局の話等と關連いたしまして、審議未了に終るのではないかと思つておりますので、そのように併せて御了承願いたいと存じます。 それでは本日はこれを以て散會いたします。 午後四時十三分散會 出席者は左の通り。
○委員長(伊藤修君) これより司法案員會を開會いたします。本日は民法の改正に伴う關係法律の整理に關する法律案を議題に供します。前囘に引續き質疑を繼續いたします。 別に質疑はございませんければ、これを以て質疑を終了とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
こういう意味から申しまして、この地方財政員會だけでなしに、他の委員會でも學識經驗者というものが大抵は加わつておるのに、この構成にあたつてその一人が缺けておるような感じがいたします。こういう意味でそういう方が加わつており、そして衆議院から、一名、参議院から一名出したら、もつとこれが完全なものになつて、いくのではないか。こういう考えからお尋ね申し上げたのでございます。
猛夫君 鈴木 仙八君 關内 正一君 唐木田藤五郎君 小枝 一雄君 寺崎 覺君 出席國務大臣 大 藏 大 臣 栗栖 赳夫君 出席政府委員 大藏政務次官 小坂善太郎君 大藏事務官 前尾繁三郎君 大藏事務官 伊原 隆君 委員外の出席者 財政及び金融委 員會專門調査員
しかしながら國民所得の構成というものが、非常に最近變つてきたというような根本的に面に思いをいたしまして、そうして國民所得と租税との關係について、當國會における豫算委員會、あるいはまたこの財政金融案員會において、いろいろと論議されておるのであります。そこで私は大藏大臣あるいは政府委員から、しばしば現在の日本の租税は國民所得に對して、約二十パーセントである。
そこでお尋ねのうちもつともであると存ぜられますところのいわゆる地方財政委員としての獨自の機能を果すための費用が必要ではないかという點でありますが、これにつきましては財政府員會の豫算の方において調査研究費を相當思い切つて組んでございます。また委員が委員として必要なために出張をなさるときの旅費などにつきましても、これはまずまず十分と見られる程度のものを組んでおります。
たとえば六十七條の第二項には、「國家公安員會は、検事總長と常に緊密な連絡を保つものとする。」これがやはり、連絡を保つものとする。」これがやはり、連絡を保つという努力的な義務を國家公安委員會に負わしておりますけれども、はたしてこれがこの通り緊密な連絡をとれるような組織になるかどうか、實際の運営上多少ここに疑點があるのでありあます。
警察法案中東京都各區に公安委員會設置の條項 挿入の請願(坂東幸太郎君紹介)(第一一〇四 號) 料理飲食業者の營業再開許可の請願(庄司一郎 君外一名紹介)(第一一〇五號) 同 細川八十八君紹介)(第一一四二號) 足寄村及び淕別村を十勝支廳管轄に編入の請願 (森三樹二君外四名紹介)(第一一四九號) 料理飲食業者の營業再開許可の請願(庄司一郎 君他一名紹介)(第一一六〇號)の審査を本委 員會
折角國會に治安及び地方制度員會があり、且つ内務省にも地方制度調査會があるのでありまするからして、用意周到な調査研究の上、たとえ數年を要しましても府縣統合の具體案を作成し、これを世論に問うて實現に努力されたいのでございます。
この組織構成は、役員は理事三十名以内、これは評議員會において選擧するものであります。うち會長、專務理事一名、常務理事四名を互選しております。監事は三名以内、これは評議員會において選擧いたします。評議員が六十名ございまして、總會において選擧いたします。ただし、會長はこの六十名のうち十五名以内を推薦できることになつております。そうして評議員會を組織しております。
一方地方自治連盟は、この地方自治協議會連合會をつくります際に、これを廢止するという知事の申合せが他面にあつたようでありまして、これによつて地方自治連盟は、早速評議員會を開いて解散をすべき順序に立至つたのであります。
これより過日本員員會に付託になりました請願、五十件を議題として審査にはいりますが、その議決は後日に譲りいたい思います。なか議事の進行をはかるため日程の順序を随時變更して議事を進めます。 日程第一、寶積寺、市塙間鐵道敷設の請願、山口好一君紹介、文書表番號第四號、第二、戰時中強制買上の建物等を舊所有者に優先拂下の請願、山口好一君紹介、文書表番號第五號。
太藏君 玉置吉之丞君 田村 文吉君 藤井 丙午君 帆足 計君 細川 嘉六君 政府委員 總理廳事務官 (經済安定本部 財政金融局次 長) 渡邊喜久造君 經済安定本部財 政金融局長 佐多 忠隆君 説明員 持株會社整理委 員會委員長
良一君 深津玉一郎君 淵上房太郎君 谷口 武雄君 前田 正男君 高倉 定助君 出席國務大臣 商 工 大 臣 水谷長三郎君 國 務 大 臣 和田 博雄君 出席政府委員 總理廰事務官 渡邊喜久造君 商工事務官 松田 太郎君 委員外の出席者 財政及び金融委 員會專門調査員
薩男君 生越 三郎君 庄 忠人君 西田 隆男君 三好 竹勇君 有田 二郎君 神田 博君 前田 正男君 高倉 定助君 出席政府委員 總理廳事務官 渡邊喜久造君 經濟安定本部財 政金融局長 佐多 忠隆君 委員外の出席者 財政及び金融委 員會專門調査員